家族の一員として子犬を迎え入れることは、最高の喜びと期待に満ちた経験ですよね♪
しかし、それはまた、新しい責任と学びの始まりでもあります。
この記事では、新しい子犬を迎える準備から、日々の世話まで、初めての飼い主が知っておくべき重要なポイントをアドバイスします。
大前提として…
誰しもが、
「犬ってこうだよね」とか「犬とはこうあるべき」みたいな漠然としたイメージをお持ちだと思います。
特に、初めて犬との生活を迎える前の方であれば、なおさらだと思います。
いろいろなイメージを持つことは大事です。
しかし、
「多くのみなさんの持っている犬の行動のイメージ」と「犬の本能的な行動」は全く別物!
という認識を、ぜひ頭の片隅に置いておいてください。
なぜかというと、
「人間目線の理想像」を愛犬に無理強いすることになってしまい、結果的に、お互いの信頼関係構築ができずに苦しんでいる飼い主さんと犬を現場でたくさん見てきました。
ヒトと犬は違う動物種です。
インプットされている本能は異なります。
「人間目線」で何もかも見たり考えたりするのではなく、
「犬の本能や行動はこういうものだ」ということを少し知る(勉強する)だけでも大きく違う未来が待っています。
この記事では、子犬を迎えるにあたっての具体的な行動について書きましたが、
『ヒトと犬は別の動物種である』という当たり前のことを再認識し、
かつ「犬とはこうあるべき」という固定観念を振り払ってからお読みいただきたい。というのが、実は本音であったりもします。
いわゆる`しつけ'の部分に関しては後日、記事を書こうと思ってますので、しばらくおまちください。
それまでは、日本獣医師会のこちらの記事や、信頼できそうな記事(少し無責任でごめんなさい)を参照なさってください。
おうちの準備

家の中を安全な環境にしよう
当たり前ですが安全な環境は、おうちでの生活において最も重要です。
家の中を子犬にとって安全な場所にするために、
- 階段や危険なものをブロックしましょう
- 子犬が噛んだり飲み込んだりできる小さな物を片付けましょう
- 電気コードや掃除用品など、
子犬にとって有害なものは子犬の手(口)の届かない場所に保管してください
必要なアイテムを揃える
子犬を迎えるために必要なアイテムには、以下が含まれます:
- クレート
子犬に安全な避難所を提供し、家庭内でのトレーニングにも役立ちます - 食器類
子犬専用の食器と水入れを用意しましょう
👉食器と水入れは台の上においてあげると良き👍 - 子犬用の食事
獣医師が推奨する適切な食事を選んでください
「総合栄養食」と書いてある子犬(パピー)フード推奨 - おもちゃ
歯が生える(生え替わる)時期の子犬には、噛むことでストレスを和らげる玩具が有効です
甘噛みで人間が嚙まれてしまう場合にも、おもちゃで代用してみましょう! - グルーミング用品
定期的なブラッシングは子犬の皮膚と毛の健康にとって重要です
が、やりすぎて子犬の機嫌を損ねたり、痛がったりすることもあるので注意!
子犬を家に迎える初日
子犬を迎え入れる初日は、子犬にとってもあなたにとっても大切な日です💐
子犬が新しい環境に慣れるように、以下のステップを踏むことが推奨されます。
…と、その前に。
子犬は生活環境が変わったばかりです。
しかし、飼い主さんの生活する環境は変わっていません。
つまり、子犬は飼い主さん以上に大きな環境の変化が生じています。
ですので、(うれしい気持ちはわかりますが)過剰に接したい気持ちに少しだけブレーキをかけて遊んであげてくださいね。
安心できる空間を作る
最初は、子犬を家の限られたエリアに留めておき、徐々に家の残りの部分を紹介しましょう。
最初の数日間は、家の静かなエリアで子犬を過ごさせ、徐々に新しい環境に慣れさせることが大切です。
トイレトレーニング
子犬が家に到着したらすぐに、トイレの場所を教え、定期的にそこへ連れて行くようにします。
迎え入れる前にいた場所で使用していたペットシートをあえて置いておくのも良いかもしれません。
子犬がトイレで用を足したら、賞賛やおやつで褒めてあげてください。
一貫性と忍耐がトレーニングの鍵です。
日々のケア

子犬の健康と幸せを維持するためには、適切な栄養と日々のケアが不可欠です。
子犬の成長段階に応じたバランスの取れた食事と、心身の発達をサポートする日々の活動が重要です。
健康と栄養
子犬の健康を維持するためには、栄養価の高い食事、バランスが重要です。
子犬用の食事は、成長に必要なタンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルをバランス良く含んでいるべきです。
食事の量や頻度は、子犬の年齢、サイズ、活動レベルによって異なります。
とは言っても、正直よくわからないですよね。
困ったら獣医師と相談して、子犬に最適な食事計画を立てましょう。
運動としつけ
子犬との絆を深めるためには、日々の適度な運動が重要です。
お散歩は、一般的にはワクチンを2回(ないしは3回)打った後にデビューです。
子犬はエネルギッシュで好奇心旺盛なため、適切な運動を通じてエネルギーを発散させ、社会化を促進します。
また、基本的なしつけは、子犬が快適で安全な家族として成長するために不可欠です。
名前の呼び方、トイレトレーニング、簡単なコマンド(座る、待つなど)のトレーニングから始めましょう。
わたしは残念ながら「しつけのプロ」ではありません。
しつけに関しては、より専門性の高い獣医師(動物行動学に長けた先生)や公認ドッグトレーナー
の意見を真摯に聞くことも重要かと考えます。
まとめ
新しい子犬を迎えることは、人生において素晴らしい喜びと学びに満ちた経験です。
このガイドが、みなさんの愛犬との幸せな生活の第一歩となれば
この上のない幸せです。
愛犬との毎日を楽しんでください!